RinkS活動ブログ

久しぶりに登場しました、のむりんですヾ(=^▽^=)ノ
遅くなりましたが11月3日に大津プリンスホテルにて行われた、草津リトルシニアパンサーズ9期生の卒団式について報告します。まず草津リトルシニアパンサーズとは私たちの運営母体であるFODが立ち上げた野球チームです。同じFODとつながりがあるということで、自分たちが彼らに何かしてあげられることはないかと思い、今回の卒団式にスタッフとして卒団式に関わらせていただきました。

今回はパンサーズでの経験を胸に未来に向かって進んでほしいという思いから、「出発」～仲間と過ごした日々を胸に～というテーマをもとに、私たちは卒団式の準備を進めてまいりました。


式の前に、スタッフで動きなどの最終確認しています。私は司会という重大な役を任され、入念にチェックしています。


保護者の方も、準備に余念がないです。


そして18：30分いよいよ卒団式スタートです！！

卒団生のかっこいい入場シーンから始まり、あっという間に食事歓談になりました。

みんな楽しそうに話したり、再開を喜んでいるようでした♪

食事歓談のあとは、現キャプテンの森田君や、9期生入団時から指導してきた影石コーチより、卒団生へのお言葉をいただきました。影石コーチの涙ながらに語った言葉は、見ている私たちもグッときました。





そして卒団生の言葉。パンサーズでの3年間、そして支えてくださった人への感謝の気持ちを伝えていました。
特に両親へ涙ながらに感謝の言葉を話している姿は立派でした。
私はあまり卒団生のことを知らないのですが、この3年間で野球だけでなく、人として成長を感じました。


そしてこのあと私たちのサプライズ企画や、卒団生保護者の歌がありました。
これから先、卒団生が大きく羽ばたけるよう「僕らには翼がある～大空へ～」を歌ってくださいました。


最後にスタッフ、保護者全員で記念撮影。


そして最後は、在団生と保護者の方が作ってくれたアーチをとおってお別れです。
栄光の架け橋の音楽とともに、9期生のみなさんが未来に向かって歩みだしました。
9期生の皆さんの活躍を、私たちも楽しみにしています。

最後に多くの方の支えがあって、この卒団式を行うことができました。本当にありがとうございます。自分もこの卒団式に関わることで、多くのことを学ぶことができたと思います。今後もよろしくお願いします。